還るべき場所は


私は、今や国民的アイドルと
呼ばれる嵐のヲタクである。
追いかけて早六年になるだろうか。


彼等は11/3に18周年を迎えることとなるが、
何故ここまで走ってこれたのか。
語りたいと思う。

何より一番は五人の仕事も大事だが
個人の仕事は嵐があるから
仕事を貰っていると考えていることである。
(勿論、仲の良さは当たり前のことであるが)

二宮が雑誌で『嵐が全てだから。
一人の仕事を引き受けることで嵐に還元出来るかとか、逆に足を引っ張らないかなとか、いつも考える。』と語った。

もう一つは、
メンバーそれぞれ気遣いで
そのおかげなのか民主主義であること。
それについてのエピソードもある。

一つ目。
二宮『グループの決め事は守る。
一人がやりたくないことはやらない。
嵐は民主主義。』
一人が我慢するならやめておこうか、という考えなのだと思う。

二つ目。
櫻井も『5人で移動中、隣(相葉)から甲高い声が聞こえて見てみるとコンサートの曲をイヤホンで聴きながら練習していた』

このようなエピソードから
お互い気遣いが出来て、
常にメンバーのことを考え、
還るべき場所は原点は嵐にあるんだとそれぞれ思って活動しているのだと思う。
だからこそメンバーの脱退加入なく5人で走ってこれたのだと感じているし
これからも、先ずは20周年に向けて
TOPに君臨する最強アイドルでいて欲しいと願うばかりだ。